低コストで小屋を建てれるか

小屋 低コストで小屋を建てる
DSC_0126

安くオシャレな物置小屋を建てる

丁度良いサイズで安くオシャレな物置小屋が欲しいと思ったことありませんか?

僕はDIYど素人で適当人間です、見よう見まねで小屋を建てれるかやってみました。

材料は家を建てる時に大工さんから余った木を譲ってもらったのでそれを上手く利用しました。それでも材料代は数万円かかりましたが、普通に物置を買うより、かなり安く小屋を作ることが出来たと思います。

このサイトは専門的な難しい説明はしないで、DIY初心者でもわかるように簡単に書き、ミスも全て説明していきます。

DSC_0121

DIY素人でもオシャレ物置小屋を作れます!

このサイトを見れば小屋を自分で作れるか不安な方でも、自信がつくと思います。

大事なことは、最後まで諦めずにやる気持ちと、多少のお金があればdiy初心者でも

物置小屋なら作ることができます。

多少のミスは機能的に問題なければ大丈夫です。

ちなみにこの小屋は多少ミスしてる所がありますが、震度6あった北海道地震にも何も問題なかったし、台風が来た時も雨漏りせず、

どこも壊れませんでした。

diyで自分の理想の小屋を建てましょう。

 

 

大工さんみたいな、たくさん工具がなくても、物置小屋は作れます!

diyで好きな小屋を作りたいけど、大工さんみたいに沢山の工具が無いから、diyで小屋を作るのは諦めている方へ!

大丈夫!

最低限の安い工具さえあれば、小屋くらいなら作れます。

(最低限の工具は材料、道具編で書いてます。)

もちろん値段が高くて性能がいい電動工具があれば、早くて、楽に作ることが出来ますが、

そんなにコストがない方は、安い工具で十分だと思います。

僕もこの小屋を作った時、10年前くらいの安いドライバードリルと、じぃじから貰ったサビサビボロボロの丸のこを使って作りました。

これを使って小屋を建てました。

ドリルドライバー

 

予算に余裕がある方は、それなりの電動工具があれば、楽に仕事ができますし、いい電動工具があればdiyが楽しくできるので、予算に余裕があれば最初にそれなりの性能の工具を買うことがおすすめです。

小屋を作る工程。

大まかなに作業工程を説明します。

  1. 設計図を書く。最初に設計図を書くことで、どれくらいの材料が必要か大体わかります。また作業効率が早くなります。DIYで小屋作り・設計編

  2. 土台を作る。土台は作業工程の中で1番と言っていいほど大事な作業です。DIYで小屋作り・基礎、土台を作る。
  3. 骨組みを作る。骨組みができると小屋の完成が想像できるのでやる気が出ます。DIYで小屋作り・壁、屋根の骨組み編
  4. 壁作り。骨組みにベニア板を貼っていきます。
  5. 防水シート貼り。防水シートは壁と屋根を別々の防水シートを使います。DIYで小屋作り・防水シート編
  6. 屋根材貼り。屋根材にアスファルトシングルを使い、専用に接着剤で貼っていきます。DIYで小屋作り・屋根編
  7. 外壁作り。外壁でオシャレな小屋になるか決まるポイントです。DIYで小屋作り・外壁編
  8. ドアを付ける。ドアを付ければ完成です。DIYで小屋作り!扉、ドア編

僕はこんな感じで作業しました。完成までの期間は仕事の休みの時にやっていたので1ヶ月くらいかかりました。

自作小屋の大きさ。

市販の物置は大きさや高さが自分の欲しいサイズがなかなか見つからないですが、自分で物置を作る場合は自由にサイズを決められるため、土地や物の量により物置の大きさを決められます。

その理由が小屋をdiyしたきっかけです。

小屋の大きさ

高さ、220cm

三角屋根の一番高い所、250cm

横幅、190cm

奥行き、210cm

屋根の奥行き、230cm

工具を揃えて快適なDIYをしましょう。

電動工具を揃える時は同じメーカーの工具を揃えるのがオススメです。

同じメーカーで同じボルト数だとバッテリーを使い回しができるので、同じメーカーの同じボルト数の工具を揃えるのがオススメです。

エアコンの設置の仕方エアコンの事を網羅されたサイトはこちら

エアコンをDIYの仕方やエアコンの選び方、寒冷地エアコン、故障原因などエアコンについて興味がある方は次のサイトをご覧ください。

エアコンについてはこちら

 

 

タイトルとURLをコピーしました